地震大国である日本では、お家の耐震性能は極めて重要です。お家を耐震補強することで、安全性が向上し、地震による建物の崩壊や構造的な被害を最小限に抑え、地震時にご家族や財産を保護する役割を果たします。
また、耐震性の向上は地震に対する防御策としてだけでなく、建物の価値を維持することにも繋がります。
多賀工務店の耐震補強は、地震や台風にも強いモノコック構造を採用しています。
*耐震補強工事は助成金や補助金が使える場合があります。詳しくはお問い合わせください。
Re.styleのZEHリノベーションは、スーパーウォール(SW)工法を標準採用。
スーパーウォール工法は、住宅の壁、床、天井が一体化した箱型のモノコック構造を構成します。この構造は、航空機や自動車ボディの技術から派生し、外部からの大きな力に対して変形しにくい特性を備えています。
自然の力を最大限に活用するパッシブデザインは、適切な断熱材や日射調整などを組込み自然のエネルギーを効率的に活用します。これにアクティブな要素である「一種換気」「全館空調」などの換気システムを導入することで快適さをより向上させることができます。さらに太陽光システムや蓄電池を取り入れたスマートホームシステムを構築することで、エネルギーを創出し蓄えることが可能になり、光熱費の節約、災害の備えにも繋がるサステナブル(持続可能)な暮らしを築き上げます。