Re.style

エネルギーを創る

ZEH(ゼッチ)とは、ゼロ・エネルギー・ハウス(Zero Energy House)の略で、住宅内でのエネルギー消費量がエネルギー生成量と同等か、それ以上である住宅を指し、生活に必要な電気を自給自足できる住宅のことを指します。

ZEHの実現には、高度な建築設計はもちろん、設備機器の選定から再生可能エネルギーの導入まで、様々な要素を調和させ、総合的なアプローチで取り組む必要があり「断熱・気密性の向上」や「高効率の暖房機器などの導入」だけでなく、再生可能エネルギーを活用することも重要になります。

太陽光発電により得られた電気で生活し、使わない分を貯める。再生可能エネルギーを導入することで、住宅内でエネルギーを生み出し、貯めて使うというエネルギーの自給自足を実現します。

電気を生み、効率よく使い、貯める

Re.style(リードットスタイル)のZEHリノベーションでは、高気密・高断熱の施工に加え、太陽光発電・蓄電(V2H)、熱交換換気システムを活用して、エネルギーを創りだし効率的に使い貯めることのできる、ZEH住宅化リノベーションを行なっています。

太陽光発電

太陽電池パネルを導入することで発電コストを抑えます。お家が発電所となり、太陽光から得られるエネルギーを自家消費できるだけでなく、余剰の電力は電力会社に売却することもできます。

蓄電(V2H)

電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)の蓄電池を活用して、自宅での電力供給や非常時の備えとして電気を利用するシステム(V2H)の導入も可能です。停電時や電力需要ピーク時にも効果的です。

熱交換システム

Re.styleの採用する第一種換気の熱交換率は90%。冷暖房で快適に保たれた室温を再利用 (熱交換) しながら空気を入れ換えます。

エネルギー効率の最適解

太陽光発電を利用してエネルギーを「安定して」作りだすのは難しく、どうしても天候に発電量が左右されることが課題として挙げられます。では、多く作った電気を蓄電し必要な時に使うという方法ならどうでしょう?

蓄電池は、発電した電気を溜めておくことで、発電量の少ない日の消費電力をカバーすることもでき、万が一の災害に備え緊急用の電力としても活用できます。

V2Hの仕組み

V2H(Vehicle-to-Home)は、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)の蓄電池を活用して、自宅での電力供給や非常時の備えとして電気を利用するシステムです。
お家にはV2Hチャージャーと言われる電気自動車と家庭の電気回路を接続するための装置が必要で、EVのバッテリーから電力を取り出して家庭用電気回路に供給します。

蓄電池からの電力供給により、冷蔵庫や通信機器、照明など、基本的な電力需要を確保できます。また、家庭用電力需要がピークに達する時間帯に、EVの蓄電池からの電力供給を活用することで、電力需要のピークを緩和し、電力供給の安定性を向上させます。

住み心地の最大化
パッシブ × アクティブ

自然の力を最大限に活用するパッシブデザインは、適切な断熱材や日射調整などを組込み自然のエネルギーを効率的に活用します。
これにアクティブな要素である「一種換気」「全館空調」などの換気システムを導入することで快適さをより向上させることができます。
さらに太陽光システムや蓄電池を取り入れたスマートホームシステムを構築することで、エネルギーを創出し蓄えることが可能になり、光熱費の節約、災害の備えにも繋がるサステナブル(持続可能)な暮らしを築き上げます。

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